「明日、近所のCAFEで、パン50種類食べ放題モーニング・セット食べてから、お散歩しない?」
わたしは、二つ返事でOK
雪纖瘦投訴。
今朝、IさんとCAFEに行ったが、満員。
席が空いたら連絡してくれることになって、わたしの家で、待機。
やっとこさ席が空いたとのことで、またもやお店に向かった。
お腹一杯、パンをぱくぱく。
その後、歩くということで、カロリーが高くても、気が大きくなっている。
コーヒーつきで、525 円のモトは、じゅうぶんとった。
で、さっそく、歩いた。
近所の公園には、桜がいっぱい。
てくてくてく。
子供や、若い人、家族連れが、バーベキューや、お弁当を持って、花見を楽しんでいた。
てくてくてく。
途中に大きな池があり、水鳥もスイスイ。
けっこう、可愛かったりする。
てくてくてく。
彼女は、私より4歳も年上なのに、まあ、足が達者なこと。
わたしは、だんだん口数が少なくなってくる。
暑かったり、寒かったり、ジャケットを着たり脱いだり、忙しい。
小雨が降ったり、やんだり、お陽さまが照ったり、風が吹いたり、お天気も忙しい。
Iさんが、一度、行ってみたかったという、古い城址のある郷土館を見学した。
見学後に、その郷土館を兼ねたお屋敷に住んでいる、高校生らしき息子さんが学校から帰宅してきたが、
「こんにちわ」と、お行儀よく、ご挨拶してくれた。
良家の御子息は、礼儀正しいなあ、と、感心。
そこの桜も、美しかった。
でも、結構、歩いて、暑くなったり寒くなったり、お腹は空くし。
てくてくてく。
住宅の並ぶ地区に入って、いろんな邸宅を見学。
ステキ。
てくてくてく。
足が、だるい。ああ、しんどい。
坂のアップ・ダウンも、いっぱい。
週1ジムに通い、水泳もし、ダンスもしているんじゃなかったの、わたし?
じつに、日頃は、いいかげんな運動をしているかってことだ。
Iさんは、Iさんの家の近くに新しい家がどんどん新築されているのを案内してあげようと言う。
けっこう、足がガクガクしていたが、ついでに見学。
案内といっても、外から眺めるだけ。
オープンハウスも何軒か開催していた。
歩き始めて3時間。
休憩、立ち止まりゼロのウォーキングは、やっと終了した。
Iさん、足、強すぎ~。
わたし、足、弱すぎ~。
ぐるりと回って、Iさんの家の前。
「お茶でも飲んでいく?」のひと言はなく、(ま、いいですけど)
「また、時間が合えば、誘うね」
と、Iさんは別れ際に手を振った。
「うん、またね」
とわたしは、にっこり。ふらふらになりながら、自宅にたどり着くやいなや、
台所に直行し、牛乳と日本茶をゴクゴク一息で飲み、(→取り合わせ、よくない)
朝日揚げと、五目おかき、菓子パンとチョコを、一気に口に放り込んだ
雪纖瘦投訴。
ウォーキングは、よい運動になったが、
あのお菓子で、せっかくの燃焼カロリーは、また元に戻ったかも知れない
雪纖瘦投訴 。